標的型攻撃C2サーバ対策ならネットエージェントのOne Point Wall

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標的型攻撃等によるC2サーバからの情報漏えいを止めたい

標的型攻撃等によるC2サーバからの情報漏えいを止めたい

標的型攻撃を受けた後、感染したマルウェアは「C2サーバ(Command&Controlサーバ、指令サーバ)への通信」を行い、 そのC2サーバの指令により、外部へ情報を漏えいさせます。
よって、標的型攻撃による情報漏えいを防ぐためには、以下のような対策が考えられます。

  • 不正メールを開いて標的型攻撃を行うマルウェアに感染することを防ぐ
  • 標的型攻撃を行うC2サーバへの通信を行わない

当社では上述2つのパターンの対策をそれぞれ用意しております。

One Point Wall

標的型攻撃に利用されるC2サーバへの通信を止め
外部への情報流出を防ぐ!

標的型攻撃に利用されるC2サーバへの通信をブロック!

標的型攻撃による情報漏えいを防ぐには、不正メール等によるマルウェアに感染をしないことが一番ですが、採用希望や問合せに紛れ込んだ巧妙なメールを セキュリティ知識のない部署に送られてしまうと防ぐことが難しいのが現状です。

One Point Wallでは、 標的型攻撃を行うマルウェアに感染しても、 そのマルウェアが利用するC2サーバへの通信を止めることで、 内部からの情報漏えいを防ぎます。

標的型攻撃に効く!3つのポイント!

1

常に最新!
毎日更新のC2サーバルール。

C2サーバは、対策を逃れるため短期間で所在を変更する傾向にあります。
そこで当製品は、毎日情報を更新することで情報の鮮度を保っています。
また、C2サーバリストは国内大手セキュリティベンダー 株式会社ラック(弊社親会社)から 提供を受けたものであり、精度の高いものとなっております。

2

簡単設置ですぐに標的型攻撃対策!
電源を入れてネットワークに繋ぐだけ。

「標的型攻撃対策をすぐにするようお達しがきた。」
「既に標的型攻撃を受けており、同じ目にあわないようにすぐに対策をしたい。」
こういったニーズにもOne Point Wallは最適です。

電源を入れてネットワークに繋ぐだけの本当に簡単な設置だけで、すぐに標的型攻撃対策が行えます。

3

アラートメールで異変に気付ける!
調査も行う会社だからサポートも安心。

リスク発生時はアラートメールですぐにお知らせしてくれます。
また万一、専門家への調査が必要になった場合は、当社の「フォレンジック調査サービス」へすぐにご連絡いただけます。

ITセキュリティ予防接種

実際に体感するから身に付く!
標的型メール攻撃の予防訓練

標的型攻撃メールに対する予防訓練

ITセキュリティ予防接種は、標的型メール攻撃を実際に「体験」し、個々の社員に不正メールへの「免疫」をつけるサービスです。

標的型攻撃メールを疑似体験することで、知識と判断能力が身に付き、標的型攻撃メールの開封率は大幅に減少します。
ですのでもし本物の標的型攻撃メールが届いてしまっても、被害やリスクを最小限にとどめることが可能になります。

標的型攻撃に効く!3つのポイント!

1

社員の意識が上がる!
模擬体験で啓発効果が抜群。

実際に体験することで、情報保護の必要性を体感・実感することができ、「むやみに開封しない」という習慣が身に付きやすくなります。

2

被害の実態が見える!
被害予測まで可視化可能。

今まで整備したセキュリティ対策の効果や、防げなかった際の被害予測まで可視化することで被害の実態が見えてきます。

3

現状の対策状況が数値で見える!
セキュリティ対策の効果測定可能。

2回の模擬体験をすることで、教育効果の時間経過による風化など、状況把握の測定が可能となっています。

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