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Dns dash

Dns dash                                                        >>English Page

高速、大量通信インターネット時代を生き抜く

Dns dashは、DNSサーバのキャパシティとレスポンスを大幅に改善するシステムです。ネットワークブリッジとして稼動し、DNSサーバの前に設置され、DNSによる通信を全て高速化します。

Dns dashは「クライアントからの要求」「それに対するサーバからの応答」の対応表を保持しています。
これにより、クライアントから以前と同じDNS要求が来た場合に、DNSサーバに代わってクライアントからの要求に応答します。
つまり、DNSサーバとは全く異なるデータの保持方法によってDNSサーバのキャパシティとレスポンスを大幅に改善する、NGN(次世代ネットワーク・電話網)など「より高速で大量なデータ通信」を扱うこれからのネットワーク社会に適した新しいシステムです。

Dns dashを導入するメリット

Dns dashを導入すると、DNSサーバのキャパシティとレスポンスを飛躍的に改善することが可能となります。同等の処理を多数のDNSサーバ増設によって実現する場合と比較して、圧倒的な処理能力の向上と稼動機器の台数削減、とコストダウンが同時に図れ、設置スペースや運用コストの削減はもちろん、システム全体の消費電力の省力化などにも大きく貢献します。

Dns dashは導入によるDNSサーバの処理能力向上数値が非常に高く、導入もDNSサーバの前に設置するだけ、そしてシンプルな操作性、万が一の電源断やソフト的に停止した場合にも自動的にアクセラレーションなし系として動作する「バイパス機能」など、導入が簡単で運用管理の手間もかけません。

Dns dashは、今後ますます増大するインターネット全体のトラフィックに対応する、次代のネットワーク全体の処理能力を底上げすることを可能とする製品です。

通常のDNSサーバ(BIND9.4)とDns dashの処理能力比較

  • CPU:Dual Core Intel ® Xeon(E3110) 3GHz (45nmプロセス)
    二次Cache 6MB ECC(フルスピード)
  • memory:1GB
  • NIC:Broadcom 5722

参考資料:主要DNSサーバの性能と反応速度
(日本DNSオペレーターズグループ “ 2008年度 DNSOPS.JP BoF” における発表資料)

Dns dashの主な特徴


単純なクエリへの応答を中継することによりキャッシュし、それ以降の応答を代行します。
(初回は素通りし、2回目以降はDns dashが返答)
複雑なクエリやゾーン転送などは代理せず、本物のDNSサーバに転送します。


  • 大規模ポータルサイト
  • ドメイン管理組織

  • 安定性と耐障害性
    EtherGazerを利用し電源断時やソフト的に停止した場合も、バイパス機能によりアクセラレーションなしで系として動作します。

Dns dashは、多くの要求のあるクエリのみキャッシュし、複雑な問い合わせに対してはキャッシュしません。
そのため、問い合わせの多くを占める単純な動作に絞って高速に反応させることができます。

  • ログなし機能
  • 間引きパケットログ
  • ディバッグログ
  • グラフ表示機能
    ※ 安定運用重視の場合はログなし機能を推奨

【DNS(Domain Name System)とは】

主にインターネット上のホスト名(ネットワークに接続された機器に付けられた名前)や、電子メールに使われるドメイン名(インターネット上のコンピュータを特定するための記号)と、IPアドレス(パケットを送受信する機器を判別するための番号)との対応づけを管理するために使用されているデータベースシステムです。喩えるなら

のようなものと言えるかもしれません。

普段Webブラウザで閲覧しているWebサイトに「http://www.example.jp」というURLがあったとします。このWebページの内容(データ)はインターネットに接続されたサーバ上に記録されているのですが、そのサーバにhttp://www.example.jpという名前が付いているわけではありません。

インターネットに公開されているサーバには、それぞれグローバルIPアドレス(固定IPアドレス)という「インターネット上の固有の番地」が割り振られています。そして、その番地には「http://www.example.jp」さんが住んでいる、という「住民票」が存在し、その住民票を登録してあるのがDNSサーバであり、それを管理している役所がDNS、ということになります。

従って、例えばもしWebサイトの規模が大きくなって「もっと大きなサーバに引越ししたい」となっても、転居先を役所に届け出さえすれば、http://www.example.jpという名前が別のサーバに移転しても、ちゃんとDNSが道案内してくれるわけです。

アクセスしたいWebサイトのURLが例えば「http://www.example.jp」だったとします。そして、そのアクセスしたいWebサイトのあるWebサーバのIPアドレスが例えば「210.230.192.34」だったとします。DNSというのはこれらの橋渡しをするシステムですから、例えばWebブラウザにURLを(この場合はhttp://www.example.jp)を入力してインターネットにアクセスした場合、DNSはDNSサーバを参照して、該当するホストのIPアドレス(この場合は210.230.192.34)を検索しブラウザに返します。そしてWebブラウザは、その返ってきたIPアドレスを使用して目的のWebサーバとの通信を開始するのです。

ですから、もし該当するドメインを管理しているDNSサーバに大きな負荷がかかり、処理が追いつかなくなったとすると、目的のサイトに繋がらなく(Webブラウザに「UnKnown can't find www.example.jp: Server failed」といったエラーが出る)なったり、メールの送受信がうまくいかなかったりという現象が起きてしまいます。そして仮にもしダウンしてしまったら、該当する全てのURLやメールアドレスが事実上使えなくなってしまいます。

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